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炎症に効く豆腐のシップ


炎症に効く豆腐のシップ


肋膜でたまった水や打ち身などの炎症、乳腺炎、通風、リュウマチ、膠原病などの痛みなどにとてもよく効くシップです。
副作用もなく身近なもので出来るので是非お試しください。

肋膜などの胸水を抜いたり炎症に効く豆腐のシップ

材料
豆腐  一丁
生姜  豆腐一丁に対し親指大
小麦粉 少々

豆腐を二つに分けて排水口用ネットかストッキングなど(細かいほど良い)に入れて脱水機にバランスよく置いて10分程かけます。
二つに分けるのは脱水機のバランスが片寄らない為ですので沢山に必要な場合は分けずに1丁づつ3個ぐらいを一度にするとよいかもしれません。
1個の豆腐に対し親指大の生姜をすりおろしその豆腐に混ぜます。
そこへ小麦粉を少々、つなぎになる程度に混ぜます。

先ず、ぺーパータオルを肌に置きその上に上記の豆腐をひろげて乗せます。
その上にサランラップなどで衣服が汚れなくする為に覆います。
そして腹帯や腹巻などで固定します。
初めにベタベタに豆腐がなってきますが、それは水分が吸い出されてきた証拠です。
水がたまっていない人がしても豆腐は乾くだけです。
豆腐に水分が溜まってきたら取り替えて出なくなるまで繰り返します。
豆腐がカサカサに乾いてきたら無くなったことになります。
沢山たまっている方は豆腐も何丁かをまとめて脱水して作っておき冷蔵庫に保管して、その都度に電子レンジなどで体温と同じ温度に暖めてからご使用ください。
この方法は昔(80年ぐらい前)、体力の弱っている少女が東大のお医者様に教えて頂いたた方法だそうで主人の大学の恩師の奥様が体験され治された方法です。
その後、姑を初め私の身近でも多くの方達が肋膜などをこの方法で2~3日で治され又、乳腺炎の場合も有効です。

腹水などがたまってきた場合は点滴をすればいくら抜いてもその点滴が腹水の原因になっていますので、無意味かもしれません。
舅は食事も通らなくなり自宅療養で点滴もできない状態の時に腹水は抜けて行きました。
腹水は栄養水なので抜けるまで食事をしなくてもその栄養で生きることが出来ました。
但し、腸の癒着を防ぐ為に寒天水など栄養のないもので腸を通す必要があります。
腹水も溜まり始めの時にこのシップをして低カロリー(米、野菜)の食事をして油脂、乳製品など摂らなければ溜まってこないかもしれません。
又、癌などの場合は抗癌剤などしなければこの食事で癌も小さくなって行きます。
以上は体験に基づいて書かせていただきました。
一度お試しになってください。