このブログも忘れかけていそうな今日この頃ですが、何時の間にか術後12年が経過しました。
特に変わったことも無く癌であったことは殆ど忘れています。
4月に定期健診で半日ドックを受けましたが腹部エコー検査で胆嚢の精密検査を指摘されました。
随分昔に喘息の診断を受けたことがあったのでCT検査は不可能(最近そうなった模様ですね)なので
MRI検査となりましたが予約が一杯で6月15日に受けてきました。
結果は胆嚢の中ほどが括れているが良く見受けられる症状で問題なしとの事でした。
他は高音域が聞き取りづらい聴力と、PCの見過ぎなのか視力が弱くなっているくらいで
加齢黄斑変性や微量な網膜出血はあるものの数年来は変化なし、他は特に変わった事も無く異常なしでした。
術後の菜食(肉、魚、乳製品、油料理は一切とらず野菜と米の食生活)と水(水道水)を良く飲み
適当な運動をする事を続けていますので、当たり前といえばそれまでですが、癌を含めて病気とは縁が無くなってるみたいです。
特記することも無いのでこの当たりで止めますが、、、又来年も同じような書き込みになりそうな予感がして居ます(笑)。
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