・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  初めての方は直ぐ下の「最初にお読みください」からどうぞ。  ・・・・・・・・・・・・・ 考え得る最高の治療・・・??? « 癌闘病記 (癌よさらば)

考え得る最高の治療・・・???



下記記事を見つけました。
放射線治療、抗がん剤治療、そして東大病院へ転院したがとありますが、正に「考え得る最高の治療」なんでしょうね。

ご冥福をお祈りいたします・・・

============================================
DeNA:中畑監督の妻、仁美さんが死去

2012年12月06日
 ◇泣き崩れる「なんで助けられなかったんだよ 悔しい」

 DeNA・中畑清監督(58)の妻、仁美(ひとみ)さんが5日午後6時5分、東京・本郷の東大病院で子宮頸(けい)がんのため死去した。59歳だった。山梨県出身。巨人入団1年目の1976年オフに結婚し、絶好調男を支えてきた仁美さんは沖縄・宜野湾で行われた春季キャンプ中に発病。進行が早く、わずか10カ月足らずで迎えた最期に中畑監督は号泣した。通夜、葬儀・告別式の日程は未定。

 最愛の人は眠るように息を引き取った。覚悟していたはずだったが、目の前の現実が受け入れられない。中畑監督は動かなくなった仁美さんに向かって「おかあちゃん、しっかりしろ!」と絶叫。医師に臨終を告げられると泣き崩れた。

 「よう頑張ったのになあ、おかあちゃん。なんで助けられなかったんだよ。悔しい…」

 仁美さんは2月中旬、沖縄・宜野湾キャンプを激励に訪れて帰京後、体の変調を訴えた。都内の病院で子宮頸がんと診断され、手術を受けたが、術後に新たな腫瘍が見つかり、複数の病院で検査を受けた上で、開幕直後から都内の違う病院で放射線治療を開始した。

 病と闘いながら、9月上旬までは悪戦苦闘して帰宅する中畑監督を手料理で出迎え、2人の孫と横浜スタジアムへ応援に駆けつけたこともある。順調に回復に向かっているかと思われたが、夏場にリンパ節への転移が見つかった。8月から抗がん剤治療を始め、9月に入って東大病院へ転院したが、ここからは心の準備が追いつかないほど進行が早く、他の臓器にも転移していった。(スポニチ)
============================================

Comments are closed.