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血管から離れて不活発ながん細胞は、放射線を受けるとHIF―1という遺伝子を活性化させて血管近くに移動し、がん再発の原因となっている



こんな記事を見つけました。

京都大学のHPに詳しく実験結果が報告されています。
http://www.kyoto-u.ac.jp/ja/news_data/h/h1/news6/2012/120418_1.htm

要するに「放射線で100%退治できない」という事ですね~

  1. #1 by jiisann on 2012年8月17日 - 20:27

    放射線では100%の完治は出来ないと言うことが分かっただけでも今後の治療の参考になりますね。
    我々は治療を受ける方なので、放射線治療を選択肢に入れるかどうかの判断基準として覚えておく必要がありそうですね。

  2. #2 by t_matsu on 2012年8月17日 - 20:32

    「放射線では100%の完治は出来ない」と言うよりも其れまで大人しかった奴を目覚めさせてしまう事の方が重大事件ですね~

  3. #3 by jiisann on 2012年9月27日 - 17:17

    血管に近い場所に放射線に弱いガン細胞があるのではなく、血管の近くには出来たばかりの赤ちゃんガン細胞があるのでしょう。
    その結果、ガン組織として未完成であり放射線に弱いのだと思います。
    成熟したガン組織は少々の放射線ぐらいでは死にませんから、内部の赤ちゃん細胞が死ねば、血管の近くに寄ってきて栄養を摂り、さらに成長してゆきます。

    どうすればこれらの細胞を死滅できるかは、至極簡単、血管にガンの好む栄養を流さなければ良いだけのことでしょう。

    放射線治療をしても血管に栄養が流れてくる限りガンは増殖します。
    事実カロリーの少ない食事に切り替えればがんは簡単に治ります。
    ただし放射線などの余計な治療はしないことです。

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